さくらの森動物病院コラム

わんちゃん・ねこちゃんのお役立ち情報を定期的にお届けします

春がきた!予防シーズン&ノミダニにも要注意?!

こんにちは、さくらの森動物病院です🌸

 

 

暖かい日が増え、春の気配を感じる3月。
季節の変わり目は人と同じく、わんちゃん・ねこちゃんにとっても

生活環境や体調が変化しやすい時期です。

 

  • 気温の上昇

  • 散歩や外出の機会が増える

  • 家庭環境に変化がある
  • 草木が生い茂り始め、花粉が多く飛散する など

 

そして年中生息しているノミやダニですが、

春の気候はノミやダニの活動がより活発になる時期でもあります。

 

 

今回は、ノミ・ダニ予防のおさらい狂犬病予防接種の重要性
そして春の健康診断キャンペーンについてご紹介します。

 

 

 


🍃 ノミ・ダニは1年中注意が必要

 

「ノミ・ダニは夏のいきもの」というイメージを持たれがちですが、
実際には1年中生息しており、気温13℃で活発に活動し始めます。

暖かい日が増える春ごろからは特に注意が必要になります。

 

あざみ野周辺は緑が多く、

  • 公園

  • 並木道

  • 河川敷

  • マンション敷地内の植え込み

など、ノミやダニが生息しやすい環境が身近に多く存在します。

 

 

【 ノミ・ダニによる主なトラブル 】

  • 強いかゆみや皮膚炎

  • 脱毛

  • 貧血(特に子犬・子猫)

  • 感染症の媒介(人にも感染するSFTSなど)

「まだ暑くないから大丈夫」と油断しがちですが、
暖かくなり始める時期こそ予防を始める大切なタイミングです。

 

 

【  室内飼いでも予防は必要? 】

答えは「必要」です。
ノミやダニは、飼い主の衣服や靴、ベランダや玄関などを介して、

室内に持ち込まれることがあります。

 

 

【 予防期間について 】

関東圏では、3月頃〜12月頃までの予防が推奨されることが多いです。
しかしながら近年では、気温上昇の影響から冬の間でも日中の気温が13℃を

超えることも多いため、通年予防をおすすめしています。

 

 


🐞知っておきたい「SFTS」という感染症

 

ノミダニ予防が通年で推奨されている理由の一つが、
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」です。

 

SFTSは、

  • マダニが媒介するウイルス感染症

  • 犬・猫・人に感染する人獣共通感染症

  • 発熱、食欲不振、元気消失、下痢、嘔吐などの症状

  • 特に猫では重症化しやすい
  • 致死率は人:27%、犬:44%、猫:60%と死に至ることもある

 

SFTSに対する特別な治療法は限られているため、
日常的なノミダニ予防が最大の対策となります。

 

 


💉わんちゃんは「狂犬病予防接種」の時期です

 

3月2日から令和8年度の狂犬病予防注射が始まる時期です。

狂犬病予防注射は、法律で定められた飼い主の義務になります。

特別な理由(獣医師の診断に基づく)がない限りは必ず毎年接種し、

各自治体へ申請しなければなりません。

 

狂犬病予防注射のお知らせに詳しく記載しております。

sakuranomoripcinfomation.hatenablog.com

 


 

🌸春の健康診断キャンペーンが始まります

 

当院では、3月から春の健康診断キャンペーンを実施しています。

各種コースが10%OFFになる大変お得なシーズンです。

  • 健康診断は7歳未満:年1回程度、7歳以上:年2回の健康診断を目安に

  • ノミダニ、フィラリア検査、狂犬病予防接種と一緒に検査可能

 

詳しいコース内容はお知らせブログをご覧いただくか、

スタッフまでお気軽にお尋ねください。

sakuranomoripcinfomation.hatenablog.com

 


 

春は予防接種や予防薬がスタートする時期です。

「何から始めたらいいかわからない」

「去年どうしてたっけ・・・?」

「今後のスケジュールが知りたい」 など

いろいろご不明点も多いかと思います。


その子の年齢や生活環境、お悩みに合わせて、
最適な予防スケジュールや予防薬ををご提案いたします。

どうぞお気軽に当院までご相談ください✨

 

sakuranomoripcinfomation.hatenablog.com